2009年8月6日木曜日

続・ジョージからの手紙、ネバダ編

続・ジョージからの手紙
ユタとの別れ、そしてネバダへ編

以下、メール原文まま
--------------------------------------------------
>あっ、例のじょーじす。また、例のごとくアメリカ横断してます。さてさて、俺がいつものごとく日本同様にのんだくれているか?はい。。。ビールを走り終わったらがっつり飲んでます。銘柄はPBRかミラーのハイライフ。シンクラーか、66っつーガスステーション大人買いしてトラックで運んでます。走り終わって飲む頃にはだいたい温いすが、今日は仲間が冷たいビール買ってきて最高のシャワー上がりをしてます。っっって事で今日はユタにさよならして、ネバダ州に入りました。ユタとネバダの間にはカフェ付きの66があって、そこはとりあえず早速スロット台が沢山並んでました。油断して入った瞬間完全にやられました。驚きながらのネバダ突入ですが。さぁ、ネバダでUFOは見つかるのだろーか?沢山動物>の死体を見るがチュパカブラはいるのか?ネバダは、UMA探しの旅になるでしょー。。。9つくらい山越えるから色んな出会いがありそうです。。。ユタですが、モルモン教の本山がソルトレークシティーにあって黒人の方を見かける事ができなかったり、日曜日には、ほとんど人が外にでていなかったり、暴れる牛の上にロープ一本でもがいといたりと、とても個性の強い州でした。。。それに、今までにないくらいチトキツいライドの州でした。東から西へ。西からは常にもの凄い逆風が吹いてきました。一時間に8マイルしか進めない時もありました。たまに、追い風は吹くけど、そんなものはほんの一瞬で、また風が吹いてくるんです。ただ、どんなに少ししか進まなくても諦めないで一歩づつ沢山の想いのせて>確かにこぎつづけるんです。めっちゃ、疲れますけど。でもそんな時はその後に、大地と大地をつなぐ大きな虹だったり、朝日と山が作り出す神様でも頂上にいるのかと錯覚してしまうような強い光があったり、平地すぎて太陽の光の反射がギガトンサイズの湖をつくっていたり。沢山の想像が追いつかないほど素晴らしい景色があります。ユタは山と砂漠がほとんどでだだっ広い風の通り道のようなものでしたが、ネバダに入った事でさらに一歩づつロスに近づいてる実感がわきます。。。まだ、生きちゃってます。シエル-ネバダってビールみたいな神聖水を飲んで回復をしつつ明日にベストな状態を作り出してます。あっ、最後に今日はアメリカ生活最後の時をかける少年しました。今は、もうすぐ16時です。こ>んな長いメール朝からすいません。まだまだ、脂肪を摂取して頑張りたいと思います。
--------------------------------------------------

なんかとりあえずUFO探してるって認識でぉK!?

0 件のコメント:

コメントを投稿